手紙。

春の日差しも心地よく、木陰のハンモックで昼寝したい今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

#すばらしい書き出し

#春の陽気にやられたか

最近読んだ本で過去の自分に手紙を出すというものがあり、興味本位で過去の自分にも書いてみました。

shallow focus photo of mail envelope on newspaper
過去の自分へ
あなたに贈りたい5つの言葉があります。

1.物事を先延ばししていた自分へ

「理想の自分だったらどうするかを考えてみる。」

これは最近手に入れたパワーワード。即行動したくなるだろう。流れた時間で達成できたことを考えてみよう。

2.未知の領域に踏み込むのに仕事の忙しさを言い訳にしていた自分へ

「チャンスがあったらやってみる。」

やった後悔は清々しいが、やらなかった後悔は後に残る。

3.胃潰瘍寸前だったあの頃の自分へ

「感情を受け入れる。」

静かな場所で横になり夜空を眺めよう。自然と涙があふれたら、その感情を味わい受け入れる。その日からあなたは不思議と回復する。

4.三日坊主になってしまう自分へ

「習慣化する。」

自制を目指すよりも時間や場所とセットに習慣化すると定着しやすい。

5.従来のやり方を疑わずに惰性で続けていた自分へ

「もっと自分の思うようにやっていい。」

その結果が今の状態なのだから、そこを越えたいのであれば、自分の道を歩き出すしかない。自分の感性と直感を信じ、先駆者となるぐらいの気概をもて。

健闘を祈る。
未来のあなたより

以上、過去の自分へ向けた手紙を書いてみたが、今の自分や将来の自分へ向けたメッセージともいえるものになった。

#まるで反省文 #なんてこった

人生の旅は続く

Kentaro

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