料理ができる男を目指して自分用の鍋を購入した今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
#形から入る男 #アヒージョ作るの
レッスンで「私は体が硬いから♪」と言われることがあります。
実際に体が硬いこともありますが、「体を硬めている」から動けない場合が多い印象です。
例えば、姿勢を正そうとするあまり胸を張りすぎて背中側が圧迫され硬直していたり、肩甲骨まわりを硬めたまま腕を動かそうとするものなど。
硬めたまま無理に動かすことは筋肉などにダメージを与え怪我や無駄な力みにつながります。
関節がどこにあるのか、可動域など体の部位に関する認識はケガ予防やダンスの上達に役立ちます。
脳がそれぞれの部位をきちんと把握していることがパフォーマンスや表現力に大きな影響を与えるのです。
7月23日開催の特別ワークショップでは日常生活に隠れているクセを見つめ、姿勢改善からダンスの上達へとつなげることを目的にしています。
参加者ひとりひとりが自分の身体と向き合い、身体の認識力を高めていける時間にしたいと思います。
人体の仕組みを追求するダンサー Kentaro
追記)7月23日開催の特別ワークショップの詳細はこちら