「ゲームや漫画ばかり読んでいないで勉強しなさい!」
誰しも一度はこんな言葉を言われたことがあるだろう。
あえて問いたい。ゲームや漫画は悪いものなのか。
私の場合、キーボードのブラインドタッチはタイピングゲーム「北斗の拳」で覚えたし、歴史は学校図書館にあった歴史マンガを読み漁っているうちに覚えた。
それが小説であろうと漫画であろうと、良いものは良いのだ。
そして学ぶなら「楽しみながら」が最強に決まっている。
楽しみながらやっていると苦でないし、夢中になっている間にいくつもの壁を乗り越えてしまうものだ。
だから、どうやったら目の前のことを楽しくできるかを考えてみよう。課題をクリアしたらご褒美を用意してもいい。
# 私はステーキ # 肉食系
というわけで今日も私はマンガを読み、ゲームに打ち込むのである。
より良い明日へ向かって。
# 完璧な言い訳
世界を旅するタンゴダンサー Kentaro
おまけ)最近のお気に入り
◯石塚真一の「Blue Giant」
世界一のサックス・プレイヤーになるという夢を追いかけ、単身海外へと渡るひとりの日本人を描いたマンガ。その姿と言葉に何度も胸が熱くなる。
◯Apple Arcadeの「Outlanders」
癒し系のキャラクターが動き回る農村育成ゲーム。前へ進むために時として築き上げてきたものを破壊する決断力。行動と努力は目的に沿っていないと意味がないことを教えてくれる。