













音楽隊が演奏していた場所、銃殺の処刑広場などに立ち、彼らがどのような気持ちでこの景色を眺めていたのだろうかと思いを馳せ、なんども涙が込み上げてきました。ふり返って今自分の周りにあるすべてがより愛おしく感じられました。



私が海外のイベントを選ぶ際に重要視するのが会場の雰囲気なのですが、今回参加したこのイベントは過去最高に素敵でした。
岩塩洞窟でのミロンガ、公園の広場でのフォルクローレ、なかでもポーリッシュ・タンゴというジャンルの曲に惹かれました。現地で初めて知ったのですがポーランドはタンゴゆかりの地だったようで1930〜1940年代の流行歌の約8割はタンゴだったとの記録もあるそうです。
レポート遅くなりましたが、3月6日から3月13日までトルコのイスタンブールで開催されたタンゴフェスティバルに参加してきました。
イベントが始まると観光の気力がなくなるので初日に色々と観光。


モスクはヨーロッパの寺院とは異なる趣き。モザイク画やタイル装飾が印象的でした。ケバブやサバサンドも堪能。

イベントはリッツ・カールトンなど華やかな会場で日中から翌日の朝まで繰り広げられ、世界中から多くの人々が集いました。


最もハードだった1日のスケジュール。
10:30-14:30 ミロンガ参加
15:00-19:30 ワークショップ参加
21:00- 02:00 ミロンガ参加
2:30-07:00 アフターミロンガ参加
人生で初めてもも裏がつりました。(笑)
下の写真は午前6時40分ごろ。ビール片手に静かに音楽に聴き入る、ひとりの老紳士。渋い渋すぎる。まるで映画のワンシーンのようでした。

イベント最後は親しくなった現地の友人たちとローカルフードのクンピル(ベイクドポテト全部のせ?)を食べに出かけました。顔ぐらいの大きさにびっくり…。

現地の方と共通の趣味タンゴを通じてすぐ仲良くなれるのも、世界中にコミュニティのあるタンゴの良さのひとつですね。

今回、何を踊ったか記憶にない、ただ自分が今まで踊ったことのないような踊りをしていた感覚だけが残った時がありました。なんとも言えない音楽と相手との一体感。このようなことがあるからもっと学び、追求していきたいのだと思います。
追記)イベント中、現地テレビのインタビューを受ける機会があり、いくつかの質問の中で「あなたにとってタンゴとは?」がありました。旅は予想だにしない方法で貴重な機会を与えてくれるものですね。
Kentaro
昨日開催された2018蔵ミロンガ。おかげさまで無事に終えることができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
蔵という非日常空間でのタンゴ。皆様にこれからも喜んで頂けるよう努力してまいります。また来年お会いできることを願って。



最後まで残った皆様。この後はもちろん餃子ツアーへと流



